デジタル補聴器の仕組み

補聴器はアナログ補聴器とデジタル補聴器がありますが、現在のほとんどがデジタル補聴器となっております。そのデジタル補聴器の仕組みをご説明したいと思います。補聴器は簡単に言うと、入ってきた音を大きくして伝える機能を持った精密機器になります。
この流れから細かく説明します。まず音を集める部分としてマイクロホンがあります。
こちらは機種によって異なりますが、360度すべて同じ感度で音を入力する無指向性マイクロホンや後方からの音の入力感度を下げることで前方からの音を強調する指向性マイクロホンがあります。
補聴器

このようなマイクロホンで集められた音は、補聴器の心臓部分アンプに入ってきます。
デジタル補聴器のアンプはただ入ってきた音を大きくするのではなく入ってきた音を低い音~高い音まで周波数帯を分割して増幅をし、不要な雑音などはカットしてより聞きやすく調整されます。
このようにアンプで調整された音をスピーカー(レシーバー)は鼓膜に届ける役割になります。
ここでは一般的なデジタル補聴器の音の流れをご説明しましたが、アンプ部分でもっと優れた音の処理能力を持つ補聴器も増えてきております。

2011年11月12日 |

カテゴリ:補聴器


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